防刃用品メーカー紹介

防刃用品メーカー紹介

更新日: 2009/04/18

　防刃用品を購入する場合、どこから買うかなのですが、日本の警察や自衛隊で使われているような防御具を一般人が購入することは不可能ですから、必然的に輸入品を捜すことになります。ただ、それは必ずしもマイナスとはなりません。世界には日本よりも政情不安などでそういった防御用品への需要が高いですから、むしろ効果的なものを購入することが出来る可能性があります。また、円高の現状では日本製よりも強力なものが安く手に入ってしまう可能性も多いのです。ただし、日本の犯罪事情と海外の犯罪事情は異なる面も多いので、その違いを把握して必要なものを入手することが重要かと思われます。たとえば海外の防御関係用品の中には、日常的に銃撃戦が行われているようなところで使うことを想定したような重装備のタイプも数多くありますが、日本ではもともと銃規制が厳しいので、銃火器類に対する対策はあまり考えなくても構いません。せいぜい日本国内では暴力団やその関係者がトカレフのコピー銃などを持ち歩く程度のことで、一般的な生活にはあまり必要がありません。むしろ日本では身近で手軽に手に入りやすい殺傷道具である「刃物」に対する対策をちゃんとやっておくのが重要ではないかと思われます。

　日本で入手しやすい刃物対策用品を販売しているメーカーは以下の通りです。これ以外にももちろんありますが、輸入代理店の関係でやや入手が困難になるようです。

• ブレードランナー（Blade Runner・英）
• ワーウィック・ミルズ（Warwick Mills・米）
• リオ・テクスタイル（Lior Textile Industries Ltd.・イスラエル）

　上記のメーカーはいずれも信頼のおけるメーカーですので、あらかじめこれらのブランドを指名した上で買われるのが安心です。

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